はじめまして。 私は日々、会社へ車通勤をしている サラリ-マンです。 ドライブレコ-ダ-をそろそろ買おうかな~ とお考えの方々に少しでも参考になれば幸いと思い この記事を書かせていただきました。 私は車の運転歴は20年以上で ずっと無事故でした。 正直、自分にはドライブレコ-ダ-なんて必要ない! と思っていました。 そんな私が父からのお勧めで 渋々ドライブレコ-ダ-を付ける 事になったのですが・・・ なんと!! ドライブレコ-ダ-付けて間もなく、 もらい事故に遭遇しました。 左側から突然自転車に乗った小学生が飛び出し 私も対向車がいなっかので右にハンドルを切り 精一杯回避したのですが、 自転車に乗った小学生に助手席側ボディ-を ゴリゴリ擦られお気に入りの愛車を 傷つけられてしまいました・・・ 私は小学生にケガは無いか確認する為 停車して車から出ましたが、 小学生は立ち去った後でした。 ドライブレコ-ダ-を付けていたので 直ぐに画像を確認すると、はっきりとその小学生が 映っていました。 車に擦った後、転倒する事も無く 立ちこぎで逃げて行くのが映っていました。 その後警察を呼び、現場にて全てを 説明しました。 もし、ドライブレコ-ダ-が付いていなかったら・・・ 警察官:「どんな小学生でしたか?」 私:「低学年でヘルメットを被っていました」 私:「黄色いTシャツ姿でした」 警察官:「まあ、発見出来たらお知らせしますよ」 ↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑ こんな情報だけで、その小学生を探せないですよね!! 警察の方も正直ムリだな・・・と思ったはずです。 しかし、この時ドライブレコ-ダ-が付いていたので 私は帰宅し、PCにドライブレコ-ダ-の動画を取り込み 静止画をプリントし派出所へ届けました。 数日後、その小学生の身元が判明しケガが無い事も分かり また、その小学生の保護者の方と連絡をとれるように なりました。(過失割合等はお互いの保険屋さんどうしで) もし、ドライブレコ-ダ-が付いていなかったら・・・ ゾッとしませんか?! 突然車を傷つけられ、修理費で20万以上自腹で払って直しますか? 相手が特定出来ないと全て自腹で直す事になります。 私は今、ドライブレコ-ダ-の必要性をつくづく感じております。 自分がきおつけていても、少々運転に自信があっても ぶつかってくる相手は避けられないわけです。 たまにドライブレコ-ダ-が付いていない車を借りて運転する 機会がありますが、とても怖く感じます。 では、実際ドライブレコ-ダ-を購入してみようと考えた時 どんなタイプがあるか、そしてどれが一番自分の好みに合うのか 気になると思います。 このようなタイプが一番オーソドックスですが、 好みが分かれます。もちろんリアカメラは別にあるとして どうでしょう?フロントガラスに付いているカメラのモニタ-画像は 正直あまり使いません。 カメラがどの位置を映しているのかの初期設定と、実際事故が発生した 場合の動画確認などに使用する為、通常の走行時には あまり見ない部分になります。 私が当初ドライブレコ-ダ-をあまり付けたいと思わなかったのは このタイプの印象は強かったからです。 今まで何もなかったスッキリとしたフロントガラスに デジカメのようなサイズの物がぶら下がっていたら 違和感を感じる方も多いのではないでしょうか。 次に360度全方向型について
今流行りの360度全方向型ですが、だいたいどの機種も
カメラが下に付いている事がお分かり頂けると思います。
確認出来る画像は下記のような感じになります。
こちらも好みは分かれますが、どうでしょう? 360度が一番安心と思われる方が多いようですが、 デメリットが存在します。 カメラが下に付いている為、実際の事故後 信号機の色がはっきり写っていなかったとか、 相手のナンバ-が確認出来なかったとか、 取付位置によって生じる事があるようです。 まあ、一番バッチリ撮れてるのが車内ですよね。 私は正直、車内の画像はいらないと思いますが・・・ ドライブの思い出に良いのでは?という考えもありますが ドライブレコ-ダ-って基本上書きされていくものです。 思い出に残すのでしたらハンディータイプのビデオカメラを お勧めします。(ドライブレコ-ダ-ではありませんよ) そして私が何度か購入を繰り返し最終的に おすすめするタイプは【ミラ-型のフロントカメラ分離式タイプ】です!! なぜミラ-型が良いのか?そしてカメラが分離していると 何が利点なのかについて解説させていただきます。 1.ドライブレコ-ダ-のカメラ画像とルームミラ-の後方確認を 兼任している。 ミラ-の形をしているので、バックする時に見る画像と後方カメラの 画像は基本的に同じですから、今までの運転時と変わらないわけです。 (カメラの画像とOFFにした時のルームミラ-画像で多少の距離感は違います) 実際バックする際はボタン1つでカメラ画像はOFFになりますので カメラ画像でのバック走行(車庫入れ時)などはOFFにすれば今までどうりです。 モニタ-OFFにしても録画はしていますので安心。 2.オーソドックスなタイプ(一番最初にご紹介した)に比べて ドライブレコ-ダ-設置後、違和感が無い!!! ミラ-型は今までのルームミラ-にかぶせるように取付るだけなので フロントガラスは今までどうりスッキリ広々です。 また、スイッチ1つでカメラ画像から今までのルームミラ-画像に切り替え可能です。 3.ミラ-型は大きなモニタ-で前カメラと後方カメラの画像確認が同時に出来ます。 勿論、前カメラのみ、後方カメラのみの表示も可能です。 またミラ-型はタッチパネル方式がほとんどなので、カメラを直接いじらなくても 上下の調整はタッチパネルで修正出来ます。 4.そしてミラ-型はほとんどがGPS搭載ですので、走行スピ-ド、現在位置 日時など、万が一の事故の際十分な証拠を記録出来ます。 ここで、ミラ-型でもなぜカメラ分離型が良いのかについてお話 します。 これが、カメラ分離型ではないモデルです。 このタイプですと、例えばドライブレコ-ダ-のモニタ-画像を OFFにして自分の顔の方に向け、身だしなみのチェックをしたら その間、フロントカメラはとんでもない方向を録画しています。 身だしなみチェックを終えたら その都度ミラ-のカメラ位置合わせが必要となります。 (私も以前このタイプを使ってましたがめんどくさいです) こんな経験もあり、最終的にたどり着いたのが 【ミラ-型でフロントカメラ分離式タイプ】です。 上記のようなタイプが一番おすすめです。 これならミラ-の向きを変えてもカメラ画像は不動のままですし フロントカメラは小さいので、運転席から見ると ちょうどルームミラ-に隠れる位置なのでフロントガラスに何か 付いてるという違和感がありません。 次に世間一般にいわれているミラ-型のデメリットについて 記載いたします。 1.後方画像での距離感がつかみにくい。 ⇒モニタ-画像はスイッチ1つでOFFに出来ますので バック時OFFにすれば今までのルームミラ-の見たまま画像になりますので 問題ありません。 2.カメラ画像とナマの見たまま画像が重なるので見にくい。 下記のような、後方の車がダブって見える現象ですが、 簡単に対処できます。 危ないので止まっている画像で解説します。 下記の画像でまず黄色く写っているのが車内の後ろガラスです。 白い縦じまは倉庫のカベです。 つまりナマの画像(社内のガラス)とカメラ画像(白い縦じま)が 同時に写っています。 ↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓ 映りこみは手動防眩式ルームミラ-の切り替えレバ-で一発改善出来ます。 多くの車には、下記のようなレバ-が付いていると思います。 カメラ画像とナマ画像が重なって見づらい時はこのレバ-を 起こすとダブりのない綺麗なカメラ画像のみとなります。 使ってみて分かるんですが 【ミラ-型でフロントカメラ分離式タイプ】がやっぱり 一番おすすめです!! これがやっぱりおすすめですね!!
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でも、スタンダ-ドのタイプがいいな~という方は
360度全方向型であればこちら
いずれにせよ、どのタイプでも良いので早く付ける事をお勧めします!!
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